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人と地球に貢献しますエコリカ

メーカー別Q&A(キヤノン互換)

ご使用前の注意事項

プリンターへのセット手順

製品の取り扱い説明書にも記載がございます。必ずよく読んで、手順通りにお取り外しください。手順通りに行わなかった場合、インク漏れ・飛び散り等が起こる場合があります。 【サポート動画】キヤノン用インクカートリッジ保護キャップの外し方

【対象製品】
ECI-CA03シリーズ / ECI-CA06シリーズ / ECI-CA07シリーズ / ECI-CA07Eシリーズ / ECI-CA09B / ECI-C320B / ECI-C321シリーズ / ECI-C325B / ECI-C326シリーズ / ECI-C350/351シリーズ / ECI-C355シリーズ / ECI-C370/371シリーズ / ECI-C380/381シリーズ

手順1.テープのPULL部をつまみ上に引き上げながら透明フィルムをはがします。

手順2.矢印の方向にPULLテープをはがします。

手順3.テープをはがした後、カートリッジを逆さまにします。

手順4.①キャップの固定爪を同時に外側に押し広げ、②上方向に取り外します。カートリッジをプリンターに「カチッ」と音がなるまで押してセットしてください。

プリンターへのセット手順

製品の取り扱い説明書にも記載がございます。必ずよく読んで、手順通りにお取り外しください。手順通りに行わなかった場合、インク漏れ・飛び散り等が起こる場合があります。 【サポート動画】キヤノン用ヘッド付きインクカートリッジ 保護キャップの外し方

【対象製品】
ECI-C70/71シリーズ / ECI-C90/91シリーズ / ECI-C340/341シリーズ / ECI-C345/346シリーズ / ECI-C360/361シリーズ

手順1.カートリッジを下図のように持ち、キャップをはずします。

手順2.ヘッド保護テープをはがします。

手順3.カートリッジをプリンターにセットします。

トラブルシューティング

「キャノンヘッド付リサイクルインクでカートリッジ交換時の操作について」
操作例:プリンターTS3330
ブラック・カラーの片方のみ交換した場合の手順
●ブラックカートリッジ、カラーカートリッジの片方のみ交換の場合は、操作が1回必要になります。
1)エコリカに交換すると液晶モニターは印刷待ち画面(待機画面)の「0」の表示になります。
インクランプが点滅します。
2)印刷を実行するとエラーランプが点灯し、インクランプは点滅。
液晶モニターに「E→1→3」もしくは「E→1→6」が順番に表示されます。
※E13/E16以外は別エラーになりますので、プリンターの取扱説明書をご参照ください。

・ブラックだけ交換の場合、ブラックインクランプは点滅。カラーインクランプは消灯。

・カラーだけ交換の場合、カラーインクランプは点滅。ブラックインクランプは消灯。

3)ストップボタンを10秒程長押しします。(ゆっくりと数えてください)
4)液晶モニターの表示が変わり、インク残量検知機能無効操作後の処理が始まります。

「0」表示がくるくるまわっている状態(プリンター処理中)。

5)しばらくすると印刷が開始します。

エラーランプは消灯し、インクランプは点滅します。

以上でインク残量検知機能(ブラックまたはカラー)の無効操作は終了です。

【ご注意】
エコリカインクはインク残量表示ができません。エコリカインクをセットすると、インクランプは点滅した状態になりますが、問題なくご使用いただけます。
・「ブラックインク」がエコリカの場合は、ブラックインクランプが点滅。
・「カラーインク」がエコリカの場合は、カラーインクランプが点滅。 ・ブラック・カラーどちらもエコリカの場合は、インクランプは両方点滅します。

「キャノンヘッド付リサイクルインクでカートリッジ交換時の操作について」
操作例:プリンターTS3330
ブラック・カラーを同時に交換した場合の手順
●ブラックカートリッジ、カラーカートリッジを同時交換の場合は、操作が2回必要になります。
1)エコリカに交換すると液晶モニターは印刷待ち画面(待機画面)の「0」の表示になります。
インクランプが点滅します。
2)印刷を実行するとエラーランプが点灯し、インクランプは点滅。
液晶モニターに「E→1→3」もしくは「E→1→6」が順番に表示されます。
※E13/E16以外は別エラーになりますので、プリンターの取扱説明書をご参照ください。
3)ストップボタンを10秒程長押しします。(ゆっくりと数えてください)
4)再度E13が表示されカラーインクが消灯。ブラックインクだけ点滅になります。
5)ストップボタンを10秒程長押しします。(ゆっくりと数えてください)
6)液晶モニターの表示が変わり、インク残量検知機能無効操作後の処理が始まります。

「0」表示がくるくるまわっている状態(プリンター処理中)。

7)しばらくすると印刷を開始します。

エラーランプは消灯し、インクランプは点滅になります。

以上でインク残量検知機能(ブラック・カラー同時交換)の無効操作は終了です。

【ご注意】
エコリカインクはインク残量表示ができません。エコリカインクをセットすると、インクランプは点滅した状態になりますが、問題なくご使用いただけます。
・「ブラックインク」がエコリカの場合は、ブラックインクランプが点滅。
・「カラーインク」がエコリカの場合は、カラーインクランプが点滅。 ・ブラック・カラーどちらもエコリカの場合は、インクランプは両方点滅します。

Q.印字結果がにじむ・ぼやけた場合は?
A1.用紙の設定をご確認ください。

プリンターにセットしている用紙とプリンタードライバで設定している用紙が一致していない可能性があります。 プリンタードライバの用紙設定がお使いの用紙と違っているとにじみやぼやけの原因になる場合があります。

A2.用紙の向きをご確認ください。

インクジェット専用紙は印刷面(インクの定着材が塗布されている表面)と何も加工されていない裏面があります。裏面に印刷をするとにじみ・ぼやけが発生する原因となります。

A3.用紙の種類をご確認ください。

顔料インク・染料インクそれぞれの性質にあった専用紙を使用しないと、にじみ・ぼやけが発生する原因になる場合があります。

Q.インクが出ない(全色印刷が出来ない)、かすれる・スジが入る(印字結果に白いスジや横しまが入っている)、色合いがおかしい・色が薄い(極端に不自然な色合いの印刷になるまたは印字途中で色合いが極端に変化した)場合は?
A1.インクタンクが正しく取り付けられているか確認ください。

インクタンクを「カチッ」と音がするまで押してください。

A2.インクタンクのPULLテープのはがし忘れ・はがし残りはありませんか?

インクタンク取り付けレバー反対側上部のラベル部分の空気溝が露出していることを確認してください。 PULLテープや透明フィルムが残っている場合、空気溝の一部が露出するようにフィルムを取り除いてください。

※オレンジ色のテープを剥がしてください

A3.印字ヘッド(ノズル)に不具合がある。

1.ヘッドクリーニングを行ってください。

2.目づまりパターン印刷(セルフテスト・ノズルチェックパターン)を行ってください。

3.かすれなどがなければ問題なく印刷ができます。正常に印刷ができない場合はくり返してください。

※全く改善されない場合はプリンターの電源を切った状態で数時間経過した後、印刷を実行してください。時間を置くことで目づまりを起こしているインクが溶解し正常に印刷できる場合もあります。

A4.ヘッド(ノズル)に不具合がある。

クリーニング等行っても目づまりが解消されない場合は、プリンターヘッドの不具合が考えられます。プリンターヘッドは損傷、乾燥、寿命により、印字が正常にできなくなる場合がありますので、その際はプリンターメーカーでの修理が必要です。

A5.インク残量が少ない。

新しいインクカートリッジに交換してください。

A6.ヘッド付きのインクカートリッジを使用している。

ヘッド付きのインクカートリッジ(下記をご参照ください)の場合、色が薄くなる場合がございます。印刷品質の設定を、写真印刷の場合は「きれい」、普通印刷の場合は「標準」または「きれい」にして印刷してください。

【ヘッド付きのインクカートリッジ】

ECI-C70/71シリーズ / ECI-C90/91シリーズ / ECI-C310/311シリーズ / ECI-C340/341シリーズ / ECI-C345/346シリーズ / ECI-C360/361シリーズ

Q.取付けたカートリッジが認識しない。
A1.インクカートリッジが正しく挿し込まれているかご確認ください。

ICチップが付いているインクカートリッジの場合ICチップの接触不良が考えられます。プリンターからインクカートリッジを挿し直してください。また、ICチップ表面の電極部に汚れがある場合は綿棒などで取り除いてください。

A2.ICチップがエラーを起こしている可能性があります。

ICチップが付いているインクカートリッジの場合、ICチップ内の記憶データの異常によりカートリッジを認識しない場合があります。また、ICチップに衝撃などを与えるとICチップが破損しカートリッジを認識しなくなる場合がありますので衝撃を与えないようにご注意ください。

Q.PCモニター・プリンター液晶画面に「廃インクエラー表示」が出た場合。
A.廃インク吸収パッドの吸収量が限界になっています。

これらの状態は故障ではありません。「純正品」「リサイクル品」問わず廃インク吸収パッドが限界に達するとパソコンもしくはプリンター本体にメンテナンスを促す表示がされます。その際はプリンターメーカーでの修理が必要です。

Q.キャノンヘッド付リサイクルインク(BC-70/71/90/91/310/311/340/341/345/346互換)で「インクがなくなりました」「インク残量が正しく検知できません」という警告文の表示は製品の不良ですか?
A.いいえ、「インク残量検知機能の無効操作」をする事で問題なくご使用いただけます。
「インク残量検知機能の無効操作」について。
「インクがなくなりました」「インク残量が正しく検知できません」という内容の警告が表示されましたら「インク残量検知機能の無効操作」を行ってください。

※ICチップの暗号化により完全なリセットができないことが原因です。カートリッジ不良ではありません。
※「インク残量検知機能の無効操作」を行っても新しいカートリッジを入れると残量検知は再び表示されます。

【インク残量検知機能の無効操作の手順】

対象のカートリッジ型番:
ECI-C345B-V(BC-345互換) / ECI-C345XLB-V(BC-345XL互換) / ECI-C346C-V(BC-346互換) / ECI-C346XLC-V(BC-346XL互換)

対象プリンターのインク残量検知機能の無効操作手順:

【サポート動画】インク残量検知機能の無効操作方法 キヤノンPIXUS TS3330 ●PIXUS TS203をお使いの方はこちら ●PIXUS TS3130/TS3130Sをお使いの方はこちら ●PIXUS TS3330をお使いの方はこちら ●PIXUS TR4530をお使いの方はこちら※

※不適合機種のため非推奨です。詳しくは「不適合機種について」をご覧ください。

バリューシリーズ 残量表示について。
エコリカバリューシリーズは「インク残量表示」に対応していない製品です。ICチップの暗号化により完全なリセットができないことが原因です。インク残量が表示されませんがその分コストが断然お得です。他のエコリカ製品と同様に高品質で問題なくご使用いただけます。
キヤノンヘッド一体型製品 取扱説明書はこちら
不適合機種について。
下記のエコリカ製品は、FAX機能付きプリンタ―ではご使用いただけません。

対象のエコリカ製品:
ECI-C310B-V(BC-310互換) / ECI-C311C-V(BC-311互換)

不適合プリンター機種(FAX機能付きプリンタ―):
PIXUS / MX350 / PIXUS / MX420

対象のエコリカ製品:
ECI-C340B-V(BC-340互換) / ECI-C341C-V(BC-341互換) / ECI-C340XLB-V(BC-340XL互換) / ECI-C341XLC-V(BC-341XL互換)

不適合プリンター機種(FAX機能付きプリンタ―):
PIXUS MX513 / PIXUS MX523

対象のエコリカ製品:
ECI-C345B-V(BC-345互換) / ECI-C346C-V(BC-346互換) / ECI-C345XLB-V(BC-345XL互換) / ECI-C346XLC-V(BC-346XL互換)

不適合プリンター機種(FAX機能付きプリンタ―):
PIXUS TR4530

強制的に使用する場合は下記の使用方法(非推奨)をお読みの上ご使用ください。尚、ご使用にあたってはお客様ご自身の責任において行われるものとさせていただきます。

【使用方法※非推奨】
本製品はインク残量が正しく表示されない「バリューシリーズ」のためFAXを受信するとメモリは残りますが自動印刷はされません。受信時はメモリから印刷してください。

●警告表示が表示されている場合の使用方法

「インク残量検知無効操作」を行うことで、印刷ができます。インク残量検知の無効操作方法はこちら

●メモリが容量オーバーになった場合の使用方法

メモリを消すことで受信ができます。

●メモリから印刷する手間を省きたい場合

自動印刷設定を「インク切れでも印刷をする」に設定してください。ただし、インクが切れた場合は正しく印刷されずメモリにも残りませんのでご注意ください。

※印刷がカスレたらインク切れです。インク切れの際は早急に新しいインクに交換してください。
※インク切れに備え、予備で1個ご用意いただくことをお勧めします。

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