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人と地球に貢献しますエコリカ

日本写真印刷コミュニケーションズ株式会社様 導入事例

導入時期

2021年8月

設置場所

亀岡工場・検品室・他

エコリカ高演色LEDランプ683本を亀岡工場に設置。

プリンティングディレクター4名が比較・採点 "総合力"でエコリカ採用。

導入のきっかけ

2021年2月頃、亀岡工場では蛍光灯がポツポツと切れ始めました。同工場の天井は高く、高所作業車を使わなければ交換作業ができません。また、蛍光灯は注文してもなかなか入荷しなくなりました。これを機に、高い品質を維持しつつ、交換回数の少ない高演色LEDランプへの更新を決断しました。

エコリカLEDを選んだ理由

“色のプロ”である4名のプリンティングディレクターが様々な項目を評価・採点し、得点化しました。その結果、点数ではエコリカの「超高演色モデル」が第1位となりました。納入本数を考慮すると予算的にオーバーでしたが、最終的に“総合力”を重視していただき、エコリカの高演色モデルの採用を決めていただきました。

導入後の効果

亀岡工場のLED化は2022年12月に終了。その効果について、
「やはり高演色の蛍光灯は暗かったようで、社員は機械のメンテナンスのときなど、頭にライトを着けて作業を行なっていた。明るさが確保されたことで、そのようなこともなくなり、すごく喜ばれている」また「印刷現場は色だけでなく、ゴミや汚れ、印刷不良も見つけなければならないので、品質保証の上でも適切な光源は欠かすことができない」(戸田氏)

今後は京都中京区の本社製版現場や東京営業所の校正室のLDE化を、亀岡工場と同じくエコリカLEDで進める予定の同社。実績の他、メーカーとしての開発姿勢も高く評価いただいています。

印刷ジャーナル掲載事例:2023.1.25号印刷ジャーナル(日本写真印刷コミュニケーションズ株式会社様)PDF 印刷ジャーナルwebサイト記事
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