関西エアポート株式会社
常務執行役員 伊丹空港本部長
北山博

「伊丹空港」の名をこれからも親しんでいただき、空港を訪れる全てのお客様にワクワクする新しい旅の体験を提供したい。

空港には正式名称とは別に、愛称や通称を持つ空港がいくつかあります。例えば、羽田空港の正式名称は東京国際空港です。中部国際空港はセントレアの愛称のほうが馴染み深いかもしれません。大阪国際空港も例外ではなく、通称「伊丹空港」の名で、これまで長い間、地域の皆様や空港をご利用のお客様に親しまれてきました。私たち関西エアポートは、「伊丹空港」の名をこれからも親しんでいただき、空港を訪れる全てのお客様にワクワクする新しい旅の体験をご提供する決意を込めて、2017年に「ITAMI」というエアポートブランドを策定いたしました。この度、エコリカ様のご厚意により、この「ITAMI」のLEDサインを設置いたしました。空港内の一般駐車場北側に設置されたこのLEDサインは、幅約10メートル程もある大型サインで、夜間は交互に色が変わり、車やバスをご利用のお客様にもとても目立つ設計になっております。またサインの前まで徒歩で近づくことができますので、記念撮影スポットとしても最適です。大阪国際空港をご利用の際は是非お立ち寄りいただき、旅の思い出に「ITAMI」を加えていただければ嬉しく思います。

株式会社エコリカ
代表取締役社長　宗廣宗三

自然光に近い高演色性が特徴と省エネ・長寿命のエコリカLEDが性能と環境性においてLED野外サインの要望に貢献できた

エコリカといえば、“リサイクルインクカートリッジのエコリカ”をご存知の方が多いんですが、LED照明も他社に先駆けて展開し、LED照明でのエコマーク第一号を取得しています。今回、関西エアポートさんより伊丹空港を強く訴求できるサイン設置のご相談をいただき、喜んでご協力させていただきました。エコリカのLED照明は、より自然光に近い高演色性が特徴で、様々な業界に導入いただいております。環境対策に余念がない伊丹空港さんの今回のご要望は、光り輝くことはもちろんのこと、環境性も大きな課題のひとつでしたが、省エネ、長寿命のLED照明はまさにこのような屋外サインにも最適です。現地で煌々と輝くこのサインを見かけられましたら、エコリカLEDを少しでも思い出していただければ幸いです。